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ジョンライドン衝撃発言「ジョニーロットンは仕事の一部だった」

Public Image
Zipper1

Dailymailサイトでジョンライドンと奥さんのノラが4月19日から30日の間開催のニューヨーク「トライベッカ映画祭/Tribeca Film Festival」に参加した模様を伝えています。

この記事中でプレミアム上映されたPILの映画「The ublic Image Is Rotten」の内容の一部に触れています。

映画内でのジョン・ライドンの衝撃発言です。映画のタイトルともうまくリンクしています。

「ジョニーロットンは仕事の一部だった。
オレはジョニー・ロットンになりたかったんだ」
ジョン・ライドン


P6040109 / JpaulDB


実際映画を見ないと何とも言えませんが衝撃的な発言です。

逆に返せば「ジョニー・ロットン」にはなれなかったということです。
johnny_rotten.jpg

そもそもジョン・ライドン、ジョニーロットンのイメージを払拭する意味も込めてPILのファーストアルバムのジャケットではスーツにぴっちり横分けで登場したわけですし。

また、ジョン・ライドンの音楽好きは有名です。

音楽は純粋に音楽として評価する傾向があり、過去に自分の名前を一切使わずに曲を出したこともあります。(と本人がコメントしてますがどんな曲か存在もわかりません)

「(MTVについて)ヴィデオを流すことによって、音楽よりもイメージが先行しちまうんだ。
大切なのは音楽の方だぜ」


そのため、キャラクタービジネスともいえるセックス・ピストルズの中心人物になったことは相当なプレッシャーだったんじゃないでしょうか。

どうみてもジョニーロットン(腐ったジョニー)なんて芸名ありえません。


Public Image Ltd. @ Coachella 04-16-10 / bbmcshane


ジョン・ライドンのスターシステム否定の発言集です。

「俺がそれまで色々考えていたことを次から次へと歌にしていった。
それが、ピストルズというバンドの姿勢と直結していった。まさにピストルズのパブリック・イメージだったわけだ」



「今までの俺のイメージは、マルコムやジャーナリスト達によって創り上げられてきたものだし、ジョニー・ロットンという男のすることがすべてある意味でパンクのシンボルとして、みんなに真似されてきた。
イメージというのは大切だけれど、自分の裸の姿を表現しようとする時はそれが一番の障害になる」



「俺は聖人じゃない。みんなと同様に間違いもすれば、正しいこともする」



「どいつもこいつも白痴揃いっていうか、ピストルズを宗教団体か何かみたく捉えたがる奴らばかりで、俺はあきれて笑う気にもなれやしない。
そういう従来のロック界に蔓延したスター幻想、ひいては偶像崇拝が象徴する全ての伝統主義に対するアンチ的姿勢が俺達の出発点だったってのに」



幼少の頃、髄膜炎により記憶を無くした過去を持つジョンライドン。親の顔も覚えていなかったとのこと。

やっと取り戻した自分という存在を死守したかったのかもしれません。

スターシステムを否定しながら自分の自我を保っていたジョンライドン。

結果、その思想はパンク要素の一つにまでなっています。
No More Heroes


ただ、ジョン・ライドン非常に頭のいい人で大衆が何を望んでいるかよく知っています。
逆手にとってスターとしての立場から外れのないインタヴューをよくしています。(最初のコメントも狙ってる可能性あります)

ジョン・ライドン、利用するところは利用してます。


Public Image Ltd. / Neil T


▼Anarchy In The UK PILヴァージョン


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