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NEVER MIND THE SEX PISTOLS

SEX PISTOLSの有益な情報をお届けいたします。 パンクというロックのカテゴリーのバンドです。 ANARCHY!

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スティーブジョーンズ・プロデュースTHE NOTHINGS『Lovely』 「歌うのが嫌いだ」


Zipper1

THE NOTHINGSは1980年代初頭に活動した、カリフォルニア州ロサンゼルスのアメリカのパンクバンド。


Los Angeles 2015 / usareisetipps


このバンドはピストルズのスティーヴ・ジョーンズがプロデュースしています。

sidsteve.jpg

THE NOTHINGSメンバーもセックス・ピストルズの大ファンということです。

ピストルズのアメリカツアーの前座を務めたわけでもなくどのような経緯でスティーヴジョーンズと接点を持ったんでしょう。

オレはマジでセックス・ピストルファンだったんだ。彼らのようなバンドはかつて聴いたことがなかった。
ずっと彼らのようなバンドを待っていたんだけど、1978年1月に解散してしまった」
フィル・ホルムズ/Phil Holmes THE NOTHINGS



Sex Pistolsポスター13 x 19

フィル・ホルムズとボブ・ディーグルは78年から80年までザ・クリーマーズなどいくつかのバンドで一緒に演奏していました。パーティーや学校などでカバー曲を演奏してましたが、やがてセックスピストルズのようなオリジナル曲を制作しだします。

セックスピストルの大ファンで飲み仲間の.ベースのレニー・ケリンガーとヴォーカルにボビー・ネルソンが加入。

こうしてNothingsは1980年6月に結成されます。

nothings.jpeg

翌年ヴォーカルにボビー・ネルソンが脱退(カオスなキャラでしたがはつおんにもんだいがあったようです)しフィル・ホルムズがギター兼ヴォーカルを担当するようになります。

1983年1月、フィル・ホルムズとレニーは、スティーブ・ジョーンズが演奏していたハリウッドのクラブに行きました。

フィル・ホルムズはバーにいるスティーヴ・ジョーンズに近寄ります。

フィル・ホルムズ「やあスティーブ、質問してもいいかい?」
スティーブ・ジョーンズ「いいよ」
フィル・ホルムズ「ネバー・マインド・ザ・ボロックス」でベースを演奏してるのかい?」
スティーブ・ジョーンズ「ああ、1曲を除くすべての曲でね」



こうしてセックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズと知り合っています。

この時期スティーヴ・ジョーンズはチェッカードパスト/Chequered Past をやっている時期でヴォーカルのマイケル・デ・バレスと彼の妻と住んでいたところに転がり込んでいました。



Nothingsのメンバーはそこにスティーヴを車で迎えにいき、飲み友達にまでなっています。

こうしてスティーヴジョーンズはNothingsのプロデュースを快諾。

デモはギタリスト/シンガーのフィル・ホルムズとドラマーのボブ・ディーグルによってベーシックトラックが既に制作されていて、フィルとスティーヴジョーンズは1日をかけて録音したようです。

The Nothingsのメンバーはスティーヴと遊んだり、チェッカードパストを観に行ったり、デモを制作したりと多くの時間を共有してます。

The Nothingsは1983年シングル「Alot To Learn」のみ発表でスティーヴジョーンズと製作したデモ音源は2001年までお蔵入りで、日の目をみませんでした。

ファンが声をかけてプロデュースまでしてもらえるのって夢ではあります。

【The Nothings ディスコグラフィ】



■THE NOTHINGS『Lovely』

1 What Went Wrong  Written-By – P. Holmes
2 Addicted Too  Lead Guitar, Rhythm Guitar – Steve Jones Written-By – P. Holmes
3 I Love Women Written-By – P. Holmes
4 Talk Behind Your Back Lead Guitar – Steve Jones Written-By – B. Deagle, L. Keringer, P. Holmes
5 That Girl's A Slut Lead Guitar – Steve Jones Written-By – P. Holmes
6 We're All Gonna Die Lead Guitar – Steve Jones Written-By – B. Deagle, L. Keringer, P. Holmes
7 Look Insane Written-By – P. Holmes
8 Won't You Leave Me Alone Written-By – P. Holmes
9 I Can't Dance Lead Guitar – Steve Jones Written-By – P. Holmes
10 The End Lead Guitar, Rhythm Guitar – Steve Jones Written-By – P. Holmes
11 Born Alive Dead Written-By – P. Holmes

THE NOTHINGSとスティーヴジョーンズのTHE PROFESSIONALS "Little Boys In Blue" のカバー映像がちょうどこのタイミングでYouTubeにアップされました。

オレたちはスティーヴに『一緒にギグをしてくれる』か尋ねたんだ、そして彼は『もちろん』言いったんだ。
オレはスティーヴに歌うかどうか尋ねたところ、彼は『歌うのが嫌いだ』といったのでそれに従った」
フィル・ホルムズ



こうしてThe Nothingsとスティーヴジョーンズのギグは1983年2月に行われています。

スティーヴ・ジョーンズの説明によるとこの曲はポール・クックのお母さんについての曲とのこと。彼女は精神的な問題を抱えていたらしいです。

▼1983年2月THE NOTHINGS AND STEVE JONES "LITTLE BOYS" LIVE



▼オリジナルThe Professionals - Little Boys In Blue


▼THE NOTHINGS Addicted Too  Lead Guitar, Rhythm Guitar – Steve Jones





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