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Pil『Flowers of Romance』脱退したジャーウォヴル「彼らがいらついているのがわかる作品だよね。」

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P.I.L. の名作「メタルボックス」発表直後ベーシストのジャー・ウォヴルが「意見の相違のため」とバンドを脱退しています。
メタル・ボックス<缶ケース仕様>

バンドは一旦解雇となったドラムのマーティン・アトキンスは呼び戻しましたが、ジャーウォヴルは呼び戻さずベースレスのままアルバムを制作します。「ベースがいないならベースレスでやればいいじゃん」というコロンブスの卵的発想です。

ウォヴルがそこらをうろうろしていればもっとましだったろうね。
でも何故だか彼を呼び戻そうなんてことはおもいつかなかった。
キース・レヴィン/KEITH LEVENE


キース・レヴィンにとってジャーウォヴルの即興的なベースプレイは曲のインスピレーションにかなり影響を与えていたといいます。
JAH_WOBBLE_METAL_BOX.jpg
そこで制作されたのが異色作『Flowers Of Romance』(1981年4月発売)です。

ジョンライドンはベースのない「ビートに抱かれて (When Doves Cry)」などを発表したプリンスに興味を示していたのもそんな流れからでしょうか。

関連記事:プリンスVSジョンライドン「パープルレイン」最後まで笑いっぱなしだった
フラワーズ・オブ・ロマンス(紙ジャケット仕様)
フラワーズ・オブ・ロマンス

1. フォー・インクロウズド・ウォールズ
2. トラック8
3. フェナジェン
4. フラワーズ・オブ・ロマンス
5. アンダー・ザ・ハウス
6. ハイミーズ・ヒム
7. バンギング・ザ・ドア
8. ゴー・バック
9. フランシス・マサカー

このアルバムかなりの難産だったみたいです。

キース・レヴィンはヘロインの副作用が出ている状態でした。またキースは演奏のせいで腕が腫れてギター嫌悪の状態になっていました。

そんなことからドラム中心のアルバムになったそうです。

このアルバムに対して脱退したジャー・ウォヴルの興味深いコメントです。

色々なバンドに影響を与えたと思うし、すごくユニークで興味深く聴いたよ。
ただ明確な方向性に欠けるというか、彼らがいらついているのがわかる作品だよね。
ジャー・ウォヴル

Jah Wobble / beanmunster



演奏できないジョンライドンですがこのアルバムでは 「フェナジェン 」の3弦バンジョーを演奏しています。


▼ジョン・ライドンの3弦バンジョーが聴ける「フェナジェン 」


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