リバプール出身デュオJohnny Boyジョン・ライドン名言を引用？

Johnny Boy はリバプール出身のインディーポップバンド。2002年「Johnny Boy Theme」でデビュー。



Johnny Boy2枚目のシングル「You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve 」「あなたはずっとたくさん靴を買う世代、ふさわしいものを手に入れる」

このシングルのプロデューサーがManic Street Preachersのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドJames Dean Bradfield。


このシングルの裏スリーブ

「俺達は、俺達を太らせようとするすべての連中を、不快な気分にさせようとしているんだ」
ジョン・ライドン

という言葉が記載されています。視力1.5以上ないと見ずらいぐらいかなり小さい文字ですが。

ジョン・ライドンの言葉を引用しながら資本主義、大量消費社会に警告を促しています。

ロネッツ風のドラムから始まるこの曲。ＰＶでは何故か日本の80年代のローラー族の映像で始まっています。

80年代の日本が大量消費社会の象徴だったということなんでしょうか。

この曲はUKチャート50位に入っています。

大量消費までいかない微妙なラインです。曲の狙いどおりということでしょうか。


Johnny Boy、2006年ピストルズみたいにアルバム1枚出した後解散してます。






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